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下田武史の初球から送りバント

コロナ禍の影響…

2020年12月25日

先日、バドミントンの県ナンバー1プレーヤーを決める石川県個人総合選手権を観戦してきました。

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男子のシングルスは、優勝するまでに1日で6~7試合を戦う必要があります。もともと過酷なシステムではあったのですが、今年は準決勝の時点で、残っている4人とも足が痙攣をおこしている状態で戦っていました。これもコロナの影響を感じるシーンでした。

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上位に残っている選手たちは、いずれもハードなトレーニングをしています。運動量でいえばコロナ前と変わらないぐらい動いているでしょうし、ゲーム練習では7試合8試合と戦えるだけのスタミナはあると思います。しかし、ここまでずっと公式戦が中止になっていたために少し感覚が違ったのかなと推測します。

公式戦では、ゲーム練習では出ない力が出るものです。相手のショットに対して「あぁ、追いつかない!」と思った時、ゲーム練習ではあきらめるところ、公式戦では無理して取りに行く、そして取れてしまう、そんなことがよくあります。力が出る分、知らず知らずのうちにスタミナも奪われていき、体に負担もかかります。それが積み重なると、ゲーム練習では決して鍛えることができない部分の消耗が出てくるんですね。

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「コロナ禍で大会が減っているけど、しっかりトレーニングをしていれば大丈夫!」…というわけではないというのをリアルに感じた大会でした。

下田武史

HABアナウンサー

下田武史

しもだたけし

誕生日:2月10日
出身地:東京都葛飾区
出身大学:江戸川大学
担当番組:「HABスーパーJチャンネル・ゆうどきLive」月~金ニュース担当 / 高校野球など
趣味:野球(元高校球児)・バドミントン(大学から競技を始めて30歳まで市民大会に出場)
特技:送りバント(三塁線にきっちり転がします)脱臼・捻挫の整復(医療国家資格あり)柔道弐段(切れ味抜群の鮮やかな受け身が持ち味)

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