大雪による農業被害 全市町でビニールハウス損傷

1月19日 17時27分

1月7日から11日の暴風雪と大雪で、県内では全ての市と町で農業用ビニールハウスが壊れるなどの被害が出ていたことが分かりました。19日に開かれた県議会の環境農林建設委員会で県が報告しました。県のまとめによると1月7日から11日の暴風雪と大雪により、農業用のビニールハウスは424棟の損傷が確認され、被害は19市町全てに及びました。また、納屋などの施設で12件の被害が出ています。ハウス内で栽培されている農作物にも大きな被害が出ていて、コマツナやネギなどが出荷ができなくなったということです。被害額は現在調査中ですが、今シーズンは去年12月にも能登を中心とした大雪で、7700万円余りの被害が出ています。県は被害状況の確認を進め、共済の活用を通じて再建を図るほか、国からの支援なども要望していくとしています。