春の高校野球 注目のポイント
北信越高校野球県大会が開催中です。久しぶりの有観客試合で対策をしたうえで、関係者以外も観戦することができるようになっています。
さて、今大会で私が注目しているポイントは金沢市民野球場のリニューアルです。
ベースの周りは土。それ以外は人工芝になっていて、ほかの球場が雨の影響で使えなかった時でも水はけのいい市民野球場では試合をすることができました。
人工芝になったことでプレーにどんな影響がでるのかなと思っています。
試合後に何人かの監督さんとお話ししたところ
- ふわふわで、クッション性があるのでボールが思ったよりこない野手が焦って暴投してしまった。
- ヒットかなと思った打球が勢いがなくなって取られてしまった。
とのことで主に内野手のプレーに影響があるのかなと思いました。
ちなみに、審判の方に聞くと照り返しがあるので真夏は暑いかもしれないとのことで、ますます熱中症には注意しないといけませんね。