紙芝居がつなぐ記憶 西本多美子さんが広島で上演
ロシアのウクライナへの軍事侵攻やイスラエルの核兵器に関する発言など
世界情勢がますます混迷を深めている中、
私たちはそのことを自分事として意識しているでしょうか?
そんな中、4歳で被爆し、偏見や無関心と闘いながら
石川県で長く平和活動を続けてきた西本多美子さんの制作した
オリジナルの紙芝居が先月、故郷広島で初めて上演されました。
世代を超えて紡がれる思いに迫ります。
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