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馳知事 元日に犠牲者追悼式典を開催する方向で調整

能登半島地震の犠牲者を追悼する式典について
馳浩知事は来年の元日に輪島市内で開催する方向で
国や市町と調整する考えを明らかにしました。
9月13日に開かれた県議会代表質問で
自民党の安居知世議員が開催が予定されている
能登半島地震犠牲者追悼式典の日時や場所などについて質問しました。
これに対し馳知事は元日は犠牲者に
追悼の意を表す重要な日であることから
式典の内容については今後
、国や関係自治体と調整すると答えました。
また想定している開催場所については次のように述べました。
式典には関係自治体や政府、県の関係者の出席を想定していて
犠牲者の家族などには黙とうや献花など無理のない範囲で
参加を求める考えを明らかにしました。