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能登豪雨 激甚災害の「本激」に

奥能登を襲った豪雨災害について馳知事は
激甚災害の「本激」に指定される見込みとなったことを、報告しました。
激甚災害法では、
対象エリアが限定されるなど制約のある「局激」と
比較的制約の少ない「本激」があります。
10月9日の災害対策本部員会議で馳知事は、
「本激」に指定される見込みとなったことを報告しました。
指定を受けると、
公共土木施設や農地などの復旧事業の国の補助率が上がります。
また輪島市の坂口市長からは
豪雨被害による応急仮設住宅、
最大290世帯分が必要との報告がありました。
用地不足のため2階建てでの建設を要望しています。