NEWS

  • TOP
  • NEWS
  • 輪島市町野町のスーパー一部再開 本格営業へ準備

輪島市町野町のスーパー一部再開 本格営業へ準備

中心部の多くで浸水被害のあった輪島市町野町では
地区で唯一のスーパーが一部商品の販売を始めるなど、
本格的な営業にむけて動き出しています。

10月9日から一部で営業を再開した、輪島市町野町の「もとやスーパー」。

能登豪雨では店内の大部分が浸水するなど大きな被害を受けました。
店主の本谷一知さん。地震と水害の多重被災で、一度は廃業も考えたといいます。
現在、店舗は泥のかき出しがようやく終わり、11月11日の仮オープンに向けた準備を進めています。

さらに…スーパーと宿泊施設が一体化した新たな拠点を作ろうと動き始めた本谷さん。
こちらは2025年春から夏にかけてのオープンを目指しています。