ペットボトルのリサイクルなどを行う企業が
被災地で出たペットボトルを再利用してバッグを作り、
売り上げの一部を義援金として寄付しました。
このプロジェクトは長野県でペットボトルのリサイクルなどを行う企業が
取引先に呼び掛け実現しました。
県内からも白山市の「GRNエコサイクル」など3社が協力しています。
輪島や珠洲など奥能登の被災地では断水が長期化したため、
大量に出る空のペットボトルのリサイクルが課題となっていました。
そこでこれらを回収し、バッグに加工。500ミリのペットボトル10本でバック1つができ
約2カ月で550枚ほど製造されました。
金額にして270万円余りを売り上げ、そこから経費を引いた115万6240円を
日本赤十字社石川県支部に義援金として寄付しました。
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GRNエコサイクルなどが義援金寄付
(月)