金沢市では、冬の間、雪の重みから木の枝を守る「雪つり」の作業が始まりました。
北陸独特の湿った雪の重みで、枝が折れるのを防ぐ雪つり。
金沢市では毎年、市が管理する公園の木や街路樹に施しています。
初日の12日は市から委託を受けた造園業者7人がJR金沢駅東広場に集まり、
ロープを使って丁寧に作業していました。
最近は冬の装いとして、観光客にも人気があるということです。
金沢市は12月20日までに雪つりを終える予定です。
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雪の重みから枝を守る 金沢市で「雪つり」作業開始
(火)