金沢市で震度6強の地震が発生し県庁舎内で火災が発生した想定の訓練が、
県庁で行われました。
訓練は、金沢市で震度6強の地震が発生し、
県庁17階の給湯室から出火した想定で行われ、
県庁・行政庁舎のほか県議会庁舎、県警本部から約500人が参加しました。
県庁では、フロアごとに発災時に対応する職員を10人ほど決めていて、
消火班や避難誘導班など担当を割り振っています。
訓練では、役割に応じて消火器を使って消火活動を行ったり、
一般の来庁者や職員の避難を誘導したりしていました。
また、はしご車やヘリコプターによる救助訓練も行われました。
NEWS
震度6強の地震想定 石川県庁で防災・消防訓練
(水)