プロ野球埼玉西武ライオンズからドラフト1巡目指名を受けた金沢高校の齋藤大翔選手が、仮契約を結びました。目指すは日本一のショートです。
石川県金沢市出身で現在、金沢高校3年生の齋藤大翔選手は、高校通算14本のホームランを打ってきたバッティング、そして抜群の身体能力を生かした守備を高く評価され、西武ライオンズからドラフト1巡目の指名を受けました。
きょう(11月14日)無事に契約に合意した齋藤選手は、午後5時から金沢市内のホテルで開かれた会見に、緊張した表情で臨みました。
契約金については非公表ですが、球団いわく「高校生の1位にふさわしい金額」とのことです。
攻守に高い評価を受ける齋藤選手、将来の目標は日本一のショートです。
齋藤選手は来月、正式契約を結んだあと、2025年1月に選手寮に入り、新人合同自主トレに臨みます。
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ドラフト1位 金沢・齋藤選手 西武と仮契約
(木)