大規模災害の発生に備え、校下や地区の自主防災組織を中心とした地域主導型の防災訓練が金沢市で行われました。
防災訓練は午前8時20分に金沢市内で最大震度6強の直下型地震が発生したという想定で実施され、住民900人が参加しました。
訓練は金沢市の此花・浅野川・薬師谷地区の自主防災組織などが企画運営し、初期消火や応急救護・避難所開設などの手順を確認しました。
また孤立集落のけが人を県の防災ヘリで避難所まで搬送する訓練も初めて行われました。
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金沢・大規模災害に備え住民主体で防災訓練
(日)