能登半島地震の被災者を温泉に招待して、
少しでも安らげる時間と場所を提供しようという取り組みが、加賀市で開かれました。
会場で行われていたのは「笑いヨガ」笑うことで健康につなげようというものです。
加賀市柴山町のホテル翠湖には、
能登半島地震で被災したおよそ60人の姿がありました。
この催しは、能登半島地震からの復興に向けて、被災した人たちを支援しようと、
JA共済連石川が開きました。
今回は、能登町のJA内浦町の関係者が、1泊2日でこのホテルに招待され、
温泉につかったり夕食を味わったりと、安らぎのひとときを過ごしました。
JA共済連石川では、2025年2月から3月にもこうした取り組みを予定しています。
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被災者に笑顔 温泉で癒やしの時間を
(水)