地震と豪雨からの復興に向けて、金沢大学とＮＴＴ西日本が協定を結びました。
大学と企業が被災地支援で連携するのは石川県内で初めてです。

連携協定では今後、ＮＴＴ西日本の通信技術と、金沢大学が蓄積した医学的知見を掛け合わせて、ｅスポーツによる被災者の健康維持に取り組みます。

また４月をめどに、電力を自給自足する「オフグリッド」の実証プロジェクトを、被災地で立ち上げる予定です。

「オフグリッド」の代表的な事例としては太陽光パネルの設置があります。

大学と企業が被災地支援で連携するのは県内で初めてです。