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災害関連死 新たに12人認定

能登半島地震の災害関連死などを判断する審査会は新たに12人を認定しました。これで県内の災害関連死は333人で直接死と合わせた犠牲者は561人となる見通しです。

県によりますと審査会では医師などによる委員が3との市や町の18人を審査、このうち七尾市の3人輪島市の8人、志賀町の1人の合わせて12人を災害関連死と認定しました。

仮設住宅に入居中に救急搬送され、入院後に病院で死亡したケースが1件ありました。

このあと市や町で正式に認定されれば県内の災害関連死は333人で直接死と合わせた犠牲者は561人となる見通しです。