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能登の酒蔵を支援 共同で作り上げた新酒が完成

能登半島地震以降続けられている能登の酒蔵の支援。
3月26日、被災した酒蔵と石川県内の酒蔵が共同で作り上げた新酒が
完成しました。

3月26日、試飲が行われたのは、
被災した珠洲市の櫻田酒造と白山市の車多酒造が共同で作り上げた新酒、
「能登大慶×天狗舞能登を紬ぐ」です。

手がけたのは次世代を担う、ともに20代の若手で、
若い世代にも日本酒を楽しんでもらおうと、フレッシュな味わいに仕上げました。

「能登大慶×天狗舞能登を紬ぐ」は、
4月下旬に約2000本が限定販売されるということです。