岡山県で開かれていた中学野球の全国大会で、星稜中学校(金沢市)が2年連続の優勝を果たしました。
全日本少年春季軟式野球大会には、各地区の予選を勝ち上がった56チームが出場し、中学軟式野球春の日本一をかけて熱戦が繰り広げられました。
去年の優勝チーム・星稜中は、準決勝までの5試合で失点はたったの2と、堅い守りで決勝まで勝ち上がります。
26日の決勝戦も、最速148キロ(球場計測)の速球派エース・服部成と、2番手・竹山舜の継投で、作新学院中(栃木)に完封勝利!見事に大会2連覇を達成しました。
チームを率いる五田祐也監督は「投手陣中心に守り抜いての優勝でした。夏に向けてさらに層の厚いチームを目指します。」と喜びのコメントを寄せています。
※画像提供:星稜中学校
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星稜中学校 中学野球の全国大会で連覇達成! 最速148キロ右腕の服部成ら強力投手陣と堅守で日本一勝ち取る
(木)