金沢市の兼六園が一般公開が始まってから７日で、１５１年を迎えます。

園内では開園記念の催しが行われました。

兼六園は１８７４年、明治７年の５月７日に一般公開がはじまりました。

開園１５１年を祝い、園内にある時雨亭では、抹茶や煎茶の注文した人に、開園記念の落雁が配られました。

この催しは、石川県が兼六園の歴史に触れる機会にしてほしいと毎年開いています。

このほか時雨亭横の芝生では、兼六園のもみじの苗木が先着２００名にプレゼントされました。