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県議補選で寶達典久氏が初当選

現職県議の死去に伴う羽咋市羽咋郡南部選挙区の県議会議員補欠選挙は、11日に投開票が行われ、前宝達志水町長の寳達典久さんが初当選を果たしました。

今年3月に亡くなった自民党・稲村建男県議の後継として町長の職を投げ打ち立候補した寳達典久さん。

開票の結果、9450票を獲得し、元県議の本吉淨与さんにおよそ900票の差をつけ初当選を果たしました。

一方、本吉さんは県議を3期12年務めた実績を訴えましたが、及びませんでした。

投票率は67・35%で前回2023年の選挙を0・59ポイント下回りました。

なお宝達志水町長選挙は5月10日に告示され、15日に投開票されます。