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高校野球 金沢高校野球部の専用グラウンドがリニューアル 外野は全面人工芝でラバーフェンスを設置 西武ドラフト1位のOB・齋藤大翔から寄贈された移動式フェンスも

金沢高校の野球部が練習場として使用する、川北野球グラウンド、通称・駒谷記念野球場のリニューアル工事が完了し、記念式典が行われました。

5月10日に開かれた記念式典には、学校関係者やOB、選手らが参加し、慣れ親しんだ球場の新たな門出を祝いました。

駒谷記念野球場は、強豪野球部の礎を築いた元野球部監督、駒谷良雲さんにちなんで、1983年に作られた球場です。

リニューアルでは、外野部分が人工芝になり、ラバーフェンスが設置されました。

またベンチやトイレなども一新されています。

さらに、去年、埼玉西武ライオンズに入団したOB、齋藤大翔選手から移動式のフェンスも寄贈されました。