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珠洲の道の駅「狼煙」 23日に営業再開

能登半島地震や豪雨の影響で休業していた珠洲市狼煙町の「道の駅狼煙」が
今月23日に営業を再開することがわかりました。
道の駅「狼煙」は2009年4月、狼煙町の住民が出資し開業した道の駅で、
地元産の大豆と塩田のにがりをあわせた「大浜豆腐」などの特産品を扱い、
周辺住民を雇用するなどまちづくりに貢献してきました。
しかし去年、能登半島地震や能登豪雨により長期休業へ。
曜日限定で再開した時期もありましたが、地震前に比べ客足が減り、
再び休業しています。
その後住民らが真浦町で町おこしを行う林俊伍さんに代表を依頼。
先月、林さんが社長に就任し、再建案を練ってきました。
現在、地元住民や珠洲への移住者を対象に従業員を募集しています。
道の駅狼煙は23日午後1時に復活オープンする予定です。