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【石川】有効求人倍率1.62倍 3カ月連続で低下

石川県内の6月の有効求人倍率は1.62倍で、前月と比べ0.03ポイント低下しました。

有効求人倍率は職を求める人、1人に対し、企業からの求人がどれだけあるかを示す数字です。

石川労働局のまとめによりますと、県内の6月の有効求人数は2万7649人、有効求職者数は1万7015人でした。

有効求人倍率は1.62倍で、前月と比べ0.03ポイント低下しました。

有効求人倍率が低下するのはこれで3カ月連続ですが、全国の都道府県の中では3番目に高い水準となっています。

石川労働局は県内の雇用情勢について「持ち直しの動きが続いているものの、一部注意を要する状態にある」としています。