石川県金沢市を拠点に活動する劇団アンゲルスが、9月にパレスチナのガザ地区をテーマに公演を行うことになりました。
15日は公演に向けた稽古がありました。劇団アンゲルスが取り組むのは、ガザ地区への空爆をテーマにした舞台で、パレスチナ人作家の日記が原作になっています。
タイトルは「Not a Number」。現地の死者が、「何人」という数字でひとまとめにされることへの、違和感が込められています。
公演は9月14日と15日、金沢市のスタジオ犀で行われます。
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金沢市が拠点の劇団 ガザ地区をテーマに舞台公演へ
(土)