能登豪雨から21日で1年となりました。豪雨で大きな被害を受けた珠洲市大谷町で、犠牲者を追悼するイベントが開かれました。
このイベントは地元の住民や移住した人らでつくるNPO法人「外浦の未来をつくる会」が開きました。
21日は地元の住民を中心に、およそ50人が参加しました。
会場には住民らがつくった竹の灯ろうが100個あまり並べられ、豪雨の犠牲者の追悼と復興への願いをこめてあかりが灯されました。
また、歌のワークショップも行われ「覚えておきたいこと」をテーマに参加者らが、今感じていることを音楽で伝えていました。
NEWS
能登豪雨から1年 珠洲市でキャンドルナイト
(月)