9月23日は「手話言語の国際デー」でした。
手話の普及を目指す日とされ、金沢駅(石川・金沢市)の鼓門も
イメージカラーの青にライトアップされました。
点灯式には金沢市聴力障害者福祉協会の吉岡真人会長や、
村山卓市長らが参加しました。
「手話言語の国際デー」は、聴覚に障害がある人への理解を深めようと、
2017年の国連総会で決議されました。
イメージカラーは青で、毎年9月23日に
各地の象徴的な建造物などをライトアップしています。
金沢駅の鼓門もその一つです。
2025年11月には聴覚に障害がある人のスポーツの祭典、デフリンピックが
日本で初めて開催されます。
会場は東京、福島、静岡で、県内からもライフル射撃に選手が出場する予定です。
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手話言語の国際デー 金沢駅鼓門が青にライトアップ
(水)