小松市は北陸最大のトマトの産地です。地元の特産品に関心を持ってもらおうと、こども園の園児らがトマトの収穫を体験しました。
JA小松市施設園芸部会の橋本拓朗さんのハウスでは、糖度が高く、皮がやわらかいミニトマトのエコスイートとミディトマトのフルティカを栽培しています。
25日は小松市の大和こども園の子どもたちおよそ30人が参加しました。
子どもたちは農家から収穫する際の注意点について説明を受けた後、元気にトマトを摘み取りました。
子どもたちは赤くまるまると育ったトマトを収穫し、満足した様子でした。
収穫体験は10月16日まで市内16のこども園などを対象に行われます。
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小松の園児がトマト収穫体験
(木)