オーケストラ・アンサンブル金沢は来年県立音楽堂開館25周年など節目のシーズンを迎えます。
25日、新シーズンの定期公演ラインナップを発表しました。
オーケストラ・アンサンブル金沢にとって来年の新シーズンは楽団の創設にも尽力した初代の音楽監督岩城宏之さんが亡くなって20年の節目の年にあたります。また県立音楽堂の開館25周年に加え、定期公演も500回を迎えます。
こうしたなかアーティスティック・リーダーーの広上淳一さんは、就任してからの3年を振り返りました。
新シーズンはインバウンドで人気を集める金沢にちなんで「ホールに響く、音の幸」をキャッチコピー、テーマを「継承」としました。
また音楽堂のコンサートホールはパイプオルガンの改修のため、11月から閉館となり再開までの間コンサートは邦楽ホールや歌劇座などで開かれます。
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OEK 新シーズンラインアップ発表
(木)