秋の全国交通安全運動に合わせ小松警察署はのぼり旗を掲げて
通勤中のドライバーに安全運動を呼びかけました。交通安全ダブルフラッグ作戦は、
小松市安全運転管理者協議会と小松警察署が毎年行っています。
この運動は例年、小松警察署の前で行っていましたが、今回は交通量が多く、
通学路のある小松市白江町の国道沿いで行いました。２６日朝、
およそ５０人が「歩行者に注意」などののぼり旗を掲げ、登校中の児童に声をかけながらドライバーに安全運転を呼びかけました。県内ではきのう時点で、
交通事故による死者が２２人と去年の同じ時期に比べ４人増えています。