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能登半島地震 新たに10人を関連死認定

能登半島地震の災害関連死として、七尾市と輪島市で新たに10人が認定されました。これで直接死を含む能登半島地震による死者数は666人となりました。
新たに災害関連死に認定されたのは、七尾市の6人と輪島市の4人の
あわせて10人です。県によりますと10人の内、認定を受け公表された中では
最年少となる七尾市の30代女性も含まれています。
死因については、70~90代の高齢者を中心に、ストレスによる体力低下、
誤嚥性肺炎、慢性呼吸不全などです。これで関連死は新潟・富山の13人、
石川で425人、直接死を含む死者は666人となりました。