介護の人材不足が深刻になるなかで負担を軽減し介護の質を高める
最新テクノロジーの展示会が金沢市内で始まりました。
26日から始まった介護テクノロジー機器の展示会では人手不足が続く介護現場の
負担をAIやICTといった最新技術の導入によって軽減しようという試みを体験できます。
また介護施設内での転倒や転落などの事故を防ぐためにベッドにも起き上がったり
離れたりという状態をモニターで把握できるという最新の見守り機能を備えたものが
登場しました。このほか寝るだけで体重や心拍数呼吸数なども測るベッドなども
開発されていて利用者の健康状態を正確に把握し介護の質向上につなげます。
この展示会は10月5日まで開かれており全国のメーカー10社の最新機器を
体験することができます。
NEWS
介護の負担を軽減!最新テクノロジーを体感
(金)