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高校野球秋の県大会 小松大谷が26年ぶりに優勝

高校野球秋の石川県大会は決勝戦が行われ、航空石川と小松大谷が秋の王座をかけて激突しました。

3回、航空石川は2アウト2塁のチャンスを作り、4番・木下。頼れる主砲の一振りで航空石川が1点を先制します。しかし8回、追いかける小松大谷は、ランナー2人を置いて4番・寺阪が右中間を破る逆転タイムリーツーベース!これが決勝点となり、小松大谷が26年ぶりの秋の県大会優勝を果たしました。

なお北信越大会の第3代表決定戦は星稜が6対4で遊学館に勝ちました。
この結果、10月に富山県で行われる北信越大会には、小松大谷・航空石川星稜の3校が出場します。