子どもたちが漁師と交流し、地元の甘エビを味わいました。
海の幸の消費拡大と児童への食育を推進するため、金沢市は今月1日から小中学校を対象に、金沢港産甘エビおよそ3万5000食を提供しています。
きょうは地元の漁師・鳥井淳二さんが扇台小学校を訪れ、5年生の児童と交流しました。
石川県の漁や甘エビについて学んだ子どもたち。おまちかねの給食の時間では、甘エビを殻ごと煮付けた郷土料理「具足煮」を味わって食べていました。
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学校給食で金沢産甘エビを提供
(木)
学校給食で金沢産甘エビを提供
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