東日本大震災からの復興で培かった
官民連携の知見を能登半島地震の被災地にも
活かしてもらおうと
20日に金沢市でセミナーが開かれました。
セミナーは岩手、宮城、福島の3つの県が
東日本大震災からの復興で培った
官民連携の知見を全国に発信しようと
復興庁などが企画しました。
被災地でボランティア活動や
研究を行っている学生など約80人が参加しました。
セミナーでは、高齢化が進む地域など
地域固有の課題にどのように対応していくのか
若い世代の活躍が地域づくりに重要といった意見が出ていました。
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東日本大震災の復興の知見を被災地で活用へ
(土)