バドミントンの国内最高峰・S/Jリーグの公式戦が12月14日、金沢市で開かれました。地元・金沢学院クラブが2000人を超える観衆の前で快勝です。
応援席のファン:「(応援するのは)もちろん金沢学院クラブです」「勝つところが見たいです」「迫力のある試合を見たいです」「下農選手のカッコいいプレーを見たいです」「金沢学院クラブ勝つぞー!」
年に1度のホームゲーム、入場者数2000人を超える盛り上がりの中、金沢学院クラブが躍動します。
岐阜県の強豪・丸杉スティーラーズと対戦したこの試合、赤のユニホーム・金沢学院クラブは、第1ダブルスに元日本代表・下農走と七尾市出身の伊藤吏永ペアが登場。
下農のジャンプスマッシュ、伊藤が前で仕留めます!
抜群のコンビネーションでエース対決の第1ダブルスは金沢学院クラブが制します。
続くシングルスは、キャプテンの左腕・猪熊。粘り強いレシーブと的確なショットで、ファイナルゲームまでもつれる接戦を制し、これで2対0、チームの勝利を確定させます。
続く第2ダブルスもストレートで取った金沢学院クラブが、3対0、ホームゲームを勝利で飾りました。
伊藤吏永選手(地元の友達とかだいぶ応援に来ていたのでは?)「そうですねけっこう来ています」「ちらっとみてすごく楽しそうにしていたので自分もリラックスしてできたなと思います」
下農走選手「地元で勝利を挙げられたというのはすごく大きいですし多少の緊張はありましたけど自分たちのプレーをしっかり出すことができたのかなと思います」
NEWS
バドミントン 国内最高峰S/Jリーグ金沢大会開催
(月)