石川県警白山警察署はクリスマスに合わせて、ケーキ店でチラシなどを配り、犯罪被害の防止を呼び掛けました。
年末年始に犯罪が増える傾向があることから、県警は警戒を強めています。
クリスマスの25日、白山警察署は市内のケーキ店を訪れ、SNS型投資詐欺への注意を呼び掛けるチラシなどを配りました。
県警によりますと、2025年1月から11月末までに県内ではSNS型投資詐欺が152件確認されていて、被害額は約15億3000万円にのぼります。
去年の同じ時期より3億8300万円、被害額が増えているということです。
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クリスマスに合わせケーキ店で犯罪防止キャンペーン
(木)