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金沢大学で文化財レスキューの成果展示

能登半島地震では、貴重な文化財が被災地から救出されました。金沢大学資料館は2025年9月から、珠洲市で石川考古学研究会や飯田高校の生徒と協力して珠洲市の指定史跡・舘家の五輪塔や板碑群を修復しました。

五輪塔は5つの石を積み上げた供養のための塔ですが、能登半島地震で倒壊しました。

飯田高校の生徒6人はその中から珠洲焼きの土器を集めて洗うなど修復活動に携わりました。

生徒らが作業期間中にひとり1点ずつ選んだ土器を、おすすめの「推し土器」として展示することにしました。

企画展のコーナーの「推し土器」には、それぞれ「ピストル」や「みかん」などと名付けられています。

関係者らは文化財レスキューに高校生が加わったことが今後の文化財保護に役立つと評価しています。

企画展は7月3日まで開催していて一般の人も見学できます。