羽咋市で31日、本州で初めて国の特別天然記念物トキの放鳥が行われました。
新潟県の佐渡トキ保護センターから羽咋市に到着したトキは、いしかわ動物園生まれの3羽を含むオスとメス合わせて18羽です。
放鳥式に先立って行われた記念式典には、秋篠宮ご夫妻も出席され、本州初のトキ放鳥についてお祝いの言葉を述べられました。
午後3時半から放鳥式が行われ、半世紀以上にわたってトキの保護活動に尽力してきた羽咋市の村本義雄さんや地元の子どもたちも出席しました。放鳥は木箱から放つ「ハードリリース」で行われ、8羽のトキが能登の空に飛び立ちました。
放鳥されなかった10羽は、邑知潟に設けられた仮設ゲージで2週間ほど飼育したあと、扉をあけて飛び立つのを待つ「ソフトリリース」で放たれます。
放鳥されたトキはGPSで追跡調査され、能登での定着が期待されます。
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本州初 羽咋市で国の特別天然記念物トキ放鳥
(日)