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雨に備え 孤立の恐れ…集落に生活物資搬入

能登南部を襲った記録的な大雨からまもなく1週間を迎えます。石川県内は3日も雨が降る見込みで、宝達志水町は孤立する恐れがある地域に、先行して生活物資を届けました。

中学校の倉庫から運び出される生活物資。教訓を生かす取り組みです。先週の大雨で宝達志水町では土砂崩れが発生。孤立した地域がありました。

このうち走入地区では集落に続く道路が寸断。全31世帯62人が孤立し、住民はヘリから生活物資を受け取りました。

町は3日の雨に備え、対策に乗り出しました。先週の大雨で孤立した7つの地域に、食料や水といった生活物資を、先行して届けることにしたのです。2日は職員4人が町内を回りました。

走入地区の藤井区長は町の取り組みに感謝する一方、さらなる雨による被害拡大を心配しています。町は2日午後、自主避難所を4カ所開設しました。住民に対し早めの避難を呼び掛けています。