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大雨で機械が被害 繊維工場で復旧作業続く
(水)
8月の記録的な大雨で石川県中能登町にある繊維工場は泥水につかり、操業再開のめどが立っていません。今も復旧作業が続けられています。中能登町金丸にある伊藤機業場です。もともと繊維産業が盛んな地区でしたが、現在残っている工場はここだけです。代表を務める伊藤茂さん。8月の記録的な大雨で泥水が裏口の戸を破り、工場に押し寄せたということです。衣料品の生地や、その生地を生産するための機械が泥水につかりました。発災直後にはボランティア約80人が入り、泥水のかき出し、ごみの運び出しを手伝いました。生産用の機械からは水が引きましたが、泥は残されたままです。現在は伊藤さん夫妻と地域の住民が、それを取り除く作業をしています。今後、専門の業者に機械をみてもらう予定ですが、全て使用できないことになれば、被害総額は1500万円にのぼる見込みです。操業再開のめどは立っていません。