8月の記録的な大雨で、石川県羽咋市の邑知潟干拓地とその周辺は、大きな被害を受けました。
先を見通すことのできない農業の「今」を取材しました。
冠水したままの農地。揺らぐ稲が被害の深刻さを物語っています。
邑知潟干拓地の周辺でサトイモなどを作っている備後尚正さんです。
農機具だけではありません。畑の様子を見せてもらいました。
収穫を控えたサトイモなどが水につかり、具体的な被害額も見通せない状況だといいます。
長瀬清隆さんは時間をかけて手入れしてきた田んぼが冠水しました。
収穫を終えたコメ、4トンを保管していた納屋にも水が入り、出荷できなくなりました。
8月の記録的な大雨による農地の被害は160カ所以上にのぼります。
県は羽咋農林事務所に窓口を設け、邑知潟干拓地と、周辺の生産者からの相談を受け付けています。
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記録的大雨 被災地は今…農業への被害深刻
(金)