テレメンタリー2022 過疎のまちのキセキ 奥能登×社長=未来
「テレメンタリー2022 過疎のまちのキセキ 奥能登×社長=未来」
放送日時 3月21日(月・祝) 26時~26時30分
制 作 北陸朝日放送
番組では、珠洲市に移住した上場企業の社長 岩城慶太郎さんが、過疎対策として若者に「地元で会社を作って社長になろう」と呼びかけ、住民が珠洲の未来を模索しはじめた様子を、長期取材しました。
※テレビ朝日系列で全国放送。
-委員意見-
●岩城氏の活動を丹念に取材していて、珠洲を愛する心と情熱、人柄がよく伝わってきた。地元の人に愛され、馴染む様子がよく描かれていた。
●高校生が珠洲を振興させるビジネスプランを考え行動し、周りの住民も意識が変わっていく様子にハッとさせられた。
●全国放送なので、珠洲を取り巻く状況や過疎化が進んだ理由などを盛り込めば、岩城氏の考えが、より鮮明になったと思う。
●珠洲市が、本州一、人口が少ない市だと番組名に盛り込めば、より、視聴者の興味を誘うことが出来たのではないか。
●番組に、岩城氏の情熱や守るべき日本人の心が詰まっていた。高校生の今後も気になったので、続編を期待したい。
HAB放送番組審議会
樫見由美子委員長、山岸大成副委員長、北 春千代委員、表谷千賀委員、前田昌彦委員、窪田隆之委員、
中 乃波木委員、手島シークリンデ委員。 ※北委員は、リポート参加。