「第２０回HABふるさとＣＭ大賞」
放送日時　１１月２１日（日）　午後２時４５分～４時１５分
制　　作　北陸朝日放送

この番組は、ふるさとの魅力を１５秒のＣＭにして発信するコンクールで、県内すべての自治体、住民の方が工夫を凝らして制作したＣＭを紹介しました。

●ＣＭ制作に学生も参加して、若い世代にも発信できるようになっていた。地方創生にむけた番組になっている。
●審査員のコメントが分かりやすく、引き込まれた。CMをより楽しく見られた。
●自治体のリモート参加で、作品に出た赤ちゃんが出演したり、名札に工夫をしていたりして、とても印象に残った。
●会場のセットや過去の作品の紹介に、２０回記念の特別感がなかった。当時のCMに出た人の今を紹介したらよかったのではないか。
●審査員と制作者とのやり取りは、すべての自治体を見せるべき。不公平感があった。
●視聴者と共にある番組感が好印象だった。ふるさとCMを通したHABと自治体の連携の構図が、これからのテレビの役割や存在意義になると思う。２０年続けたのは素晴らしいこと、来年以降も続けてほしい。

ＨＡＢ放送番組審議会
樫見由美子委員長、山岸大成副委員長、北 春千代委員、表谷千賀委員、前田昌彦委員、窪田隆之委員、中 乃波木委員、手島シークリンデ委員。