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ツチノコに妖怪まで…

番組で紹介したお店の情報

加賀市大聖寺は、江戸時代の古地図でも街をめぐることが
できるほど古い町並みが残っていて
江戸時代の怪談話をひもときながら、町をめぐりました。
百物語では、怪談をひとつ話すごとにろうそくの火を消していきます。
この聖城怪談録では、最後のろうそく火を消した時にあることが起きたと記しています。
火を消すと、庭でものすごい音がして、皆がどよめき、見に行くと・・・
屋根に積もった雪が春の雨に溶けて落ちてきたものだったと記されています。
つまりオチですね、臆病なものは枯れ木を見ても幽霊だと思っておびえる
この怪談は、小さな子供に話すために集めたといわれているそうです。
そして月亭方気さんの怖い話もお届けしました。

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