過去の放送
今が旬!やわらかネギ&こかぶ
番組で紹介したお店の情報
1月12日(木)の放送内容
旬の食べ物は、新鮮・栄養価が高い・価格も安い、などいろんな面で良いことがあるんです。
そんな旬の野菜を食べよう!ということで、今回は金沢で生産されている色白美人の野菜
「金沢こかぶ」と「金沢やわらかねぎ」を紹介しました!
「金沢こかぶ」は実の幅が4cm~10.5cm。砂丘地のハウスで作るとキレイな蕪になります。
現在、最盛期を迎えている収穫作業は3月まで続き、県内各地や関西方面へ340トンの出荷を見込んでいます。
皮が薄いので、皮ごと食べられ、煮るとトロトロの食感に!
生産者わずか4人で作る「金沢やわらかねぎ」は名前の通り、食感の柔らかさが特徴です。
ハウスの中で大事に育てることで、ものすごく甘くて柔らかくておいしいネギに育ちます。
3月下旬まで出荷作業が続きますが、今が一番おいしい時期なんです!
地元産の「やわらかねぎ」と「こかぶ」を使って、簡単でおいしい「ビヨ飯」に挑戦しました!
●金沢こかぶの小籠包風
材料(3人前)
・金沢こかぶ 3個 ・エビ 3尾 ・豚ひき肉 100g
・片栗粉 大さじ2 ・しょう油 大さじ1 ・おろしショウガ 小さじ1
・中華スープのもと 大さじ1 ・中華スープ 500cc
調理工程
① カブで器を作る
⇒カブの根の部分を少し切り落とす(器の底を作る)。
茎の部分を切り、頭の部分も切り落とし、中身をスプーンでくり抜く(厚さ1cmくらい残す)
② 餡を作る
くり抜いた身と茎を少量みじん切りにする。
豚ひき肉と合わせて、しょう油・おろしショウガ・中華スープのもとを入れて混ぜ合わせる
⇒よく混ざったら、片栗粉を入れさらに混ぜる
③ くり抜いた①のカブに、分量外の片栗粉をまぶす(カブ1個に大さじ1目安)
片栗粉をまぶしたカブに②の餡を入れ、エビをのせる。
④ 耐熱のお椀に③のカブを入れ、切り落としたカブの頭の部分を軽く乗せる
中華スープを注ぐ(カブが半分つかるくらい)
⑤ ふんわりラップをかけて、電子レンジで約7分温めれば完成!
(竹串などを刺して、中まで火が通っているか確認しながら)
●金沢やわらかねぎのおかか蒸し
材料(3人前)
・金沢やわらかねぎ 2本 ・かつお節 適量 ・しょう油 適量
調理工程
① ネギを1口大に切る
② 耐熱皿に並べて、かつお節をふりかける(ネギを立てて並べると見た目も良くなる)
③ ふんわりラップをかけて、電子レンジで約1~2分温める
④ しょう油をかけて完成!
是非作ってみて下さいね!
店名 | ほがらか村 本店 |
---|---|
住所 | 金沢市松寺町未59-1 |
TEL | 076-237-0641 |
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
定休日 | 年中無休 |