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三焦点レンズと白内障

番組で紹介したお店の情報

60代を超えると半数以上の人がかかるとされている白内障。
目の中にある水晶体が濁り、見えづらくなる病気です。
主に白内障の治療で使用されるのは「レンズ」と呼ばれる人工水晶体で、
濁った水晶体を取り除き、新しいレンズを入れる手術が一般的です。
そのレンズが年々改良されていて、もっとも新しいものが
三焦点レンズです。三焦点レンズは、金沢医科大学病院に日本で一番早く導入され
すでに県内でもおよそ50例の手術が行われています。
白内障の最先端治療を紹介しました

問い合わせ
金沢医科大学病院 受診相談窓口
電話 076-286-3511

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